気まぐれ写真にっき?

日和見な人間。中途半端なかじり程度の知識持ち。
日和見な人間。
中途半端なかじり程度の知識持ち。

作品について語ってみる

最近サイトで一番人気の彩雲国について語ってみよう。

『青空の下で』

大幅改訂が三回ほど入った覚えがある。
彩雲国を衝動買いして、巷の人気の陰に隠れてまたも小説にもう一人入り込んだら?という思いが生まれた。私の場合だいたいはそれが名前変換を書くきっかけ。二次では上手く動かせないから自分の分身を投入する。

彩雲国の場合は世界観が上手くつかめなくて、いっそのこと『神子さま』のリベンジでトリップ主にしてみようと思った。だが、おそらく私の生み出す子は一概にそうとは言えないが大体の子がどうにかして元の世界に帰ろうとする。それはやっぱり、異世界で生涯を過ごす自信がもてないからだ。だが、彩雲国に上手くとけ込ますためにはホームシックにかかってもらっていては困る。

どうしようか考えた。トリップ前に事故に遭うか?それとも病気でなくなったことにする?悩んでいたとき夢を見た。
自分が自分である夢だ。だが、家族全員で異世界に迷い込む夢。言葉は通じるのに通貨が違う。まるで外国の日本街にいるような気分だった。
気づくと自分はいつの間にか姉の視界から消えていた。私から姉は見えているのに姉の視界に私がいないようだった。
それは家族全員にもいえることだった。しばらくすると家族は異世界から元の世界に帰っていった。私をおいて。起きたらぼろぼろと泣いていた。同時にこれにしようとも思った。

枠組みは決まった。あとはどう鳳珠に絡ませようか。もう後は行き当たりばったり。でもある程度は枠に収まった。若干見逃せない部分もあるが、時間をかけて訂正していきたい。

あまり場面描写ができていないのが気になるが室内の想像が上手くいかない。資料がないのが一番の要因とも思われる。


『捨てて得るもの』

なにげにアンケートでも支持をいただいた話だが実はと言わなくてもわかると思うが、かなり突発的な話である。
青空の下で、の最終話に書いた補足的後日談のようなものを読みたいと拍手で受け、書けると思い書いたら書けた。この話で有紀が少し変わった性格であることになった。元より人とは少しずれた人間であるが。


『異文化交流』

アンケートでも上位に位置した話。やはり、黎深が大きいのだろうか。
黎深と出会わなければ話は進まない。笑わなくとも子供の癖に目をじっと見られ続けたら彼は少しは興味を持つかもしれない。結局私の書く黎深も非情さがあまりでておらず、人間くささが残るがあまりそこに対する批判はなく、むしろ有紀と黎深との絡みが受け入れてもらえて一番安堵した。原作通りでない、人間くささのある黎深でもいいのか心配ではあるが、苦情がきてから考える。私の中の黎深は扇をぱたぱたしているイメージなので必要以上に扇をいじっている。



なるべく有紀は背伸びをしないで書くことにしている。自分自身そこまで人生経験豊かではないので上手くキャラが操れないことはTOSでもTOAでも実感済みである。趣味の範囲とはいえ物書きと名乗るには未熟すぎると百も承知ではあるが、無理に自分が背伸び話してつまらない話は書きたくない。


有紀はあくまでもふつうを目指している。目指すのではなくありのままの現代っぽさの抜けない女の子。

どうなっていくかはその時の私が思う有紀像による。

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